篠田 絵美 Emi Shinoda
竹あかりやりたい!
その一言から、ひとりで竹を切り、ドリルで穴をあけ、竹あかりをつくったのは2015年。
祖父が器用な人で、竹かごを編んだりしているのをみて育ったことと
自身の舞台照明を仕事にしていたことが、竹あかりに繋がった。
昨年の夜灯では50本の竹あかりを灯す。
一緒に竹あかりをつくってくれる仲間もできた。
在るものを活かし、
たくさんの人の繫がりがあるからできる竹あかりが大好き。
竹あかりのみならず、地域に眠る里山の豊富な資源を
もっと地域の中で活していきたい。
その中で、
子どもから祖父母世代まで縦の繫がりができたり
子育て世代の横の繫がりができたら
もっと暮らしやすい地域になっていくんじゃないかな。
そんな夢を膨らませ日々里山に出向く二児のママです。