木更津あかり祭~夜灯~のはじまり

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プロジェクトは2013年11月、友人のFacebookの投稿写真から始まりました。

千葉市稲毛区で一年に一度、街の一部を通行止めにして二夜連続で灯される暖かな灯籠の数々。
よく見るとそれらはすべてが手作りで写真から伝わってくるものはとても暖かな優しさにあふれていました。

 

愛、あふるる街。

届けよう 心の灯り。

稲毛の街に「あかり」を灯そう。

街の記憶を未来に伝え

街も人も照らすプロジェクト。

それが稲毛あかり祭~夜灯~

 

和紙でできた一つ一つの灯ろうは、

すべて街の子どもや大人が描いたもの。

 

一つとして同じものはなく

すべてが、たった一つの、あかりです。

 

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まだ東京湾が自然のままの漁業で栄えた時代

冬の新月の日にカンテラの灯りを灯して漁業権も関係なく街の人々が海に集いカンテラの灯りの元に集まる魚を獲った

遊びの漁 夜灯漁

 

一夜限りの遊びの漁の日

東京湾にはたくさんのカンテラの灯とたくさんの人々の笑顔があふれていたのでしょう。

カンテラの灯に込められた幸せを願うこころ

 

時代とともに東京湾は埋め立てられ住宅地へ

それとともに夜灯漁も姿を消しました。

 

今、もう一度。

失われた古き良き時代の歴史と記憶を

失われつつある人と人とのつながりを

カンテラの灯りを灯籠に代えて人の心によみがえらせ灯したい


そして、本当のふるさとを、自分たちの手で作り育ててゆきたい

 

そんな想いから始まったお祭りは120の地域団体が関わり

10年で10000個の灯籠を灯す、街中が一体となったお祭りへと成長しました。

 

同じ東京湾沿岸の木更津

港町木更津

 

この地で灯籠を灯したい。

子どもたちが描く一つ一つの灯籠が木更津の街と人の心を暖かく照らす

 

こんな素敵なお祭りを育ててゆきたい。

お祭りとともに、

子どもが、人が、街が育ってゆく

そんな祭りを作り上げてゆきたい

 

それが

 

木更津あかり祭 ~夜灯~

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の始まりです。

 

2014年、2,000個

2015年、3,000個

2016年、5,000個。

 

そして、

 

2017年は、6,000個のあかりへ。

 

 

稲毛から、木更津へ

そしていつか東京湾沿岸地域へ

街と心の灯がつながることを願います。